【シーズン20 最終985位】晴古来エルフ

初めまして!
今回、初めてランクバトルで3桁順位を達成することができたので、構築を紹介したいと思います!ぜひ読んでいってください!
構築経緯
レギュレーションGに入ってから様々な型のコライドンを使用していたところ、カバルドン、ヘイラッシャがやはり重かった。また、コライドンにテラスタルを切らないで行動する必要があると感じたのでスカーフコライドン、またその引先として裏まで圧がかけやすいやどみがエルフーンを採用した。
また、禁止伝説は先制技を覚えないことが多いので先制技で相手に対してイージーウィンを狙える剣舞珠パオジアンを採用した。また特殊技での崩し手段としてコライドンと相性が良い眼鏡ハバタクカミを採用した。
ここまでで相手のザシアンや白バドといった物理禁止伝説への対抗手段が少なかったので「てんねん」で相手の積み技を無視しつつタイプ上そこに対して有利なラウドボーンを採用した。
最後に毒菱+テラパゴスやルナアーラといった瞑想による特殊の積みポケモンにたいして強く出られる挑発イダイナキバを採用して構築が完成した。
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使用ポケモン

コライドン@こだわりスカーフ
テラスタイプ:ほのお
特性:こだいかっせい
175-205(252)-136(4)-*-120-187(252)
<調整>
・A 縛る範囲を増やしたいため特化
・B あまり
・S できるだけ多くのポケモンを上から攻撃したいため準速
シンプルなASコライドンだが準速×スカーフにより、初手の対面でテラスを強要されないこと、また相手のS+1コライドンの上を取れることが強かった。
初手でテラスを強要されるとステロを撒かれた際にサイクル負けしやすく、また本構築では他のポケモンにテラスを切りたいことも多かったため、相手のミラコラパオに対してテラスを強要されにくいアドバンテージはかなり大きいと感じた。
コライドンは相手の禁伝による対策が難しく多くの構築が一般ポケモンで露骨な対策を考えているため、相手の選出がわかりやすく使い得なポケモンであると感じた。
また本構築はコライドンの晴れを使うため、選出率が高く(100%)、自分で火力を出すだけでなくサポート性能も高いコライドンは選出のパワーを上げるという点において他の禁伝に勝ると思った。
テラスタイプはフレアドライブの威力を上げつつ耐性を変えられるほのおとした。

エルフーン@たべのこし
テラスタイプ:ノーマル
特性:ようりょくそ
167(252)-*-126(164)-97-120-162(92)
やどりぎのたね/ムーンフォース/アンコール/みがわり
<調整>
・H 振り切り
・B グライオン、ラッシャ、カバルドンといったポケモンに強く出るためあまり全て
・S 最速グライオン抜き
一言で言うとエルフーン界の革命児。
元のいたずらごころエルフーンとしての性能(相手の上から変化技を打つ)をほとんど落とさずにやれることを増やした。
例を挙げると
・晴下で、パオジアンやミライドン(スカーフも込み)に対して上からムーンフォースを打てる
・晴れが切れた後にミライドンのボルトチェンジに対して下からやどりぎのたねが打てる
・あくタイプのポケモン(オーロンゲ等)に相手から見えないアンコールを押せる
といったことが挙げられる。
特にミライロンゲといった構築に対してはロンゲがエルフーンに対して挑発から入ってくることがなく、アンコール→パオジアンが全抜きというルートが多く、相手から見えない勝ちルートの大切さを教えてくれた。
元々、コライドンを受けてくるポケモンは耐久力に数値が拠っているためいたずらごころでなくとも上が取れることが多く、特性がようりょくそであることの利点の方が多かった。
またエルフーンであるため、相手が積み技を押しにくい(いたずらごころ警戒)といった圧力の面も勝利に貢献してくれたポイントの一つであると思う。
後続のパオジアン(後述)のサポートであったり、コライカミで崩すのが難しい並び(例:ラッシャドオー)に対する詰ませ、またグライオンに対して詰み状況にならないことや、ウーラオスに強いこと(選出抑制も含めて)など本当に活躍してくれた。
テラスタイプはアストラルビットの一貫を切れるノーマル。

パオジアン@いのちのたま
テラスタイプ:こおり
特性:わざわいのつるぎ
167(92)-187(252)-101(4)-*-101(124)-160(36)
<調整>
・H 8n-1
・A 特化
等倍テラスH252未来に対して+2テラス礫 79.3%~
無振り黒バドに対して+2テラス礫 113.2%~
無振りテラスH252コライに対して+2 不意 62.5%で乱数一発
・HD 臆病黒バドのテラスドレインキッス68.75%耐え
控えめミライドンのEF下パラポラチャージ確定耐え
・S 遅いチョッキミライドン抜き
先制技で禁止伝説を貫く最強の剣。
現環境のTOP3の禁止伝説(ミラコラ黒バド)に対して、剣の舞+テラスにより、先制技だけで突破することができるためてんねん+氷技半減となるポケモンがいない構築に積極的に選出していた。またこの理由により試合のプランが立てやすく、エルフーンと合わせて再現性のある勝利を作りやすかった。
特にこちらの構築に対してウーラオスを出しにくい影響で、ヘイラッシャを採用しにくいミライドン軸に対してめっぽう強くハッサムに対しては不意打ち、アーマーガアに対しては氷テラスつららでワンパンでき、オーロンゲに対しても壁を枯らした上でいたずらごころの上から氷テラス礫で倒せるので3タテできる試合が多かった。
また、このポケモンは氷タイプ半減+攻撃技を押さないポケモンに対して弱いが、その場合エルフーンが強くでられるので役割の相性も良かった。

ハバタクカミ@こだわりメガネ
テラスタイプ:フェアリー
特性:こだいかっせい
133(20)-*-80(36)-180(196)-156(4)-205(252)
ムーンフォース/シャドーボール/ドレインキッス/10まんボルト
<調整>
プレシャスボールで配布されたカミをそのまま使用
・S 最速
シンプルに強いハバタクカミ。
コライドン受けのヘイラッシャ+対面駒2枚のように選出している構築に対して1ターンで受けられなくさせられる。フェアリーの一貫を切ろうとするとコライドンに隙を見せやすいため、やはりコライカミの相性の良さは間違いなく一級品であった。10万ボルトはコライカミ受けがヘイラッシャ+アーマーガアであった際にエルフーンを出しにくいため採用。

イダイナキバ@きあいのタスキ
テラスタイプ:ノーマル
特性:こだいかっせい
193(20)-181(236)-151-*-73-152(252)
じしん/はたきおとす/こうそくスピン/ちょうはつ
<調整>
HB 晴下でウーラオスの意地鉢巻水テラス水流確定耐え
S 特化(+1で黒バド抜き),(最速キラフロル、テラパゴス抜き)
A あまり全部
毒菱+瞑想を積む特殊伝説(ルギア、ルナアーラ、テラパゴス)がきつかったので採用。瞑想を積むルギアやルナアーラは耐久を振っており、最速ではないと仮定して採用にいたった。
今シーズンは禁伝の以上耐久による瞑想+回復技によりコライカミの並びを突破しようとする構築が多く、挑発が刺さった。またはたき落とすを採用することにより、スカーフ黒バドがテラスしてきた場合も裏のコライドンや晴下カミによる処理を可能にした。
テラスタルはアスビの一貫を切られるノーマルとしたが、一度も切らなかったので一向の余地あり。
こだいかっせいを発動する機会はあまりなかったが、それでもなお強かった。

ラウドボーン@オボンのみ
テラスタイプ:どく
特性:てんねん
211(252)-*-167(252)-130-96(4)-86
フレアソング/たたりめ/あくび/なまける
<調整>
HB 特化
D あまり
ザシアンやバドレックスなど上から殴るサイクルが出来なさそうな禁止伝説に対して選出していた。てんねんのポケモンでコライカミと組まれることが多いポケモンとしてヘイラッシャが挙げられるが、
・白バドレックスにより強い
・晴れとのシナジーがある
・再生技がある
この3点を評価して採用した。(またヘイラッシャを使いたくないと言う個人的な好みもある。)他のポケモンが受けよりでないこともあり、一度相手の伝説を下げさせた後の動かし方が難しかったが特性、技、数値ともに無難に強かった。
選出
vsコライドン
コライ+カミorエルフ@1
相手のコライドン、カミにどちらにも即負けしないようにコライドンから入るが、そこからの動きは相手の並びによる。相手してて一番難しかった。
vsミライドンand黒バド(ラッシャと毒菱なし)
コライ+エルフ+パオ
取り巻きが上の条件を満たすと、パオの剣舞+先制技がとても止めにくいのでパオジアンで如何にして剣の舞を積むかを考える。
vsザシアン、白バド
コライ+ラウド@1(カミ多め)
相手を疲弊させてスカーフコライを通す試合になる。トリルを巻かれた場合は多少無理をしてでもターンを枯らさないといけない。(エルフーンがいたずらごころでない弊害)
ザシアン構築はザシアン+コライ受け@1の日選出が多かったので、古来受けを疲弊させることを目標とする。
vs毒菱、ルギア、テラパゴス、ルナアーラ
コライ+キバ+パオorカミ
相手の毒菱巻きがフロルまた鬼火を撒けるポケモン(Gマタドガス等)であれば、キバから入り、それ以外であればコライから入る。禁止伝説にキバで挑発を入れてこちらの残り2体の超パワーで捩じ伏せる。
きつかったポケモン
・襷電磁波ハバタクカミ
初手に誰を出しても1匹持っていかれるorテラスを切った麻痺状態のコライかカミが残るので試合展開がかなりきつい。
このためにイダイナキバのじしんをじならしにしてもいいかもしれない。
・かまどのめんオーガポン
初手にイダイナキバかコライドンしか出したくないが、コライドンをおいても蔦棍棒が痛くなるので行動を制限されやすく、相手の試合ペースに持って行かれやすい。ただ、少し削れば裏のポケモン圏内には持って行きやすい。
・ザシアン+ランドロス
ランドロスに対して一番強いパオジアンが選出できないのできつい。またランドロスはエルフーンの下から蜻蛉返りができるのも辛い。
・ホウオウ+ヘイラッシャ
ホウオウの崩し手段がテラスしてくれないと逆鱗orパオジアンで剣の舞をするになるが、ヘイラッシャに拒否されやすいためかなり不利なゲームになる。が、前期当たらなかった。
最後に
スカーレットバイオレットで初の3桁を達成することができ、とても嬉しいです。今回は初めてということもあって、この順位で止めてしまいましたが、次回からは臆さず潜れるように頑張ります。まだまだプレイングミスや構築の穴など、至らぬポイントはありますが、一つずつ克服、成長したいと思います!